初めまして、Keiといいます。
これが初投稿なので、軽く自己紹介をします。
私はWebエンジニアを目指す初学者です。
これまでに2回もプログラミングに挫折し、一度は完全に諦めようとしました。
でも結局、諦めきれずにまた学び始めました。
この記事は、私がWebサイトが動いている仕組みを基礎すら分かっていなかったことで
つまづいた時に気づいたこと、そして教わったことを記しています。
よろしくお願いします。
◇もくじ◇
”分からない”理由が分からない
2回学ぶことを挫折した経験のおかげか、
Webサイトを構築している言語や技術のことはざっくりと理解していました。
そのため改めて学習を始めるときに、
Windows11+WSLでubuntu接続し、その中にDocker開発環境をつくる
Dockerの中にPythonの開発環境をつくる
なんてことを初っ端から行ってしまいました。
その結果、
・Dockerの全体像が見えなくて開発言語の環境を構築できない
・ubuntuの操作方法が曖昧でLinuxが変な挙動を起こした
・VscodeでWSLに接続できなくなった
等の壁にぶつかりました。
*当然、自分でもたくさん調べました
この疑問を質問しようとしましたが、うまく質問できません。
そして、気づきました。
自分がどうしてつまづいているのか、何が原因だったのか、そもそもなんでこれらの技術を使おうとしていたのかを全く理解しないまま使っていたことに。
何故その技術を選んだの?
この言葉をそのまま疑問点の質問をした際に言われました。
結論から言えば、
前回学習していた時に覚えたことだったからある程度は知識がある
と考えたからです。
そして様々なことを教えてもらう中で、
自分がこの技術を選んだ合理的な理由
を持っていなかったことを指摘されました。
例えば、
・WSLを使う意味は?
・ubuntuは何がすごいのか
・DockerはどうしてLinuxで動くのか
・Linuxは何故選ばれ続けているのか
等々
これらがまったく分かっていなかったと知りました。
なんとなくで技術を使っていたということです。
だから、”分からない”理由が分からないという壁にぶつかったのでした。
Webサイトってどうやって動いてるの?
私はバックエンドエンジニアを志望していて、
Pythonを選んだのもざっくり「スクリプトの動き方がそれっぽい」からでした。
いざ学びを進めてみると、
PythonはそもそもWeb系じゃなく、研究・データ分析・AI系だった
と気づきます。
*Web系エンジニアを目指していてPythonを選んでしまった理由については割愛
ではWebサイトはどのような言語・技術・仕組みで動いているのか?
まったく分かっていませんでした。
だからWeb系エンジニアを目指しているのにPythonを選んでいたのです。
まとめ
つまり私は、
・Webサイトがどのようにして動いているのか
・フロントエンドってなんだ?
・バックエンドってなんだ?
・インフラってなんだ?
・サーバーってなんだ?
・データベースってなんだ?
・各言語と技術はどうして使われているのか
果てには、
プログラミングコードを書く意味すらも殆ど分からないまま
自分にとってあまりに未知数なモノを使っていたという訳です。
こうして、
自分がプログラミングコードを書く以前のレベルだったと知りました。
私はWebサイトがどうやって動いているのかを知るところから始めるべきだと。
今日から1か月後の5月27日にかけて、
これらの学びをアウトプットした記事を投稿する予定です。
ご拝読いただきありがとうございました。
今後も投稿していきますのでよろしくお願いします。